「オスグッドは成長期だから仕方ありません。」

「成長が止まるまで付き合っていくしかないですね。」

病院や整骨院で、このように説明を受けた保護者の方は少なくありません。

もちろん、オスグッドは成長期に多いスポーツ障害です。

しかし、その言葉を聞いて一番困るのは、お子さんではないでしょうか。

「あと1年も試合を休まないといけないの?」

「このまま部活を続けても大丈夫なの?」

「大会までに何とかならないの?」

保護者の方も、お子さんも、不安を抱えたまま毎日を過ごしているケースを数多く見てきました。

「成長が止まるまで治らない」は、本当に正しいのでしょうか?

ここで一つ考えていただきたいことがあります。

もし本当に「成長が止まるまで治らない」のであれば、

なぜ同じ年代でも、

  • 数週間で練習へ復帰する子
  • 数か月以上痛みが続く子

がいるのでしょうか。

身長が伸びていることは同じなのに、結果が違う。

この違いは、「成長」だけでは説明できません。

オスグッドは「成長」だけが原因ではありません

オスグッドは、膝のお皿の下にある骨が引っ張られることで痛みが出ることが多いスポーツ障害です。

しかし、

「なぜ、その子の膝だけに負担が集中したのか。」

ここまで考えることが大切だと私たちは考えています。

同じチームで、

同じ練習をして、

同じ監督の指導を受けているのに、

オスグッドになる子とならない子がいます。

ここにヒントがあります。

私たちが見ているのは「膝」だけではありません

オスグッドのお子さんを診るとき、

最初から膝だけを施術することはほとんどありません。

確認するのは、

  • 足首は十分に動いているか
  • 股関節が使えているか
  • 身体を支えるバランスはどうか
  • ジャンプやダッシュでどこに負担が集まっているか
  • 左右の動きに差はないか

つまり、

「なぜ膝へ負担が集まってしまったのか」

という原因を探しています。

膝だけを何度施術しても、身体の使い方が変わらなければ、再び同じ場所へ負担がかかる可能性があるからです。

「休めば治る」は間違いではありません

ここで誤解していただきたくないことがあります。

運動量を減らせば痛みが落ち着くお子さんもいます。

そのため、「休みましょう」という考え方が間違っているわけではありません。

しかし、

試合に出たい。

レギュラーを目指したい。

最後の大会が近い。

そうした子どもたちにとって、「休みましょう」だけでは解決にならないこともあります。

私たちは、その気持ちも大切にしたいと考えています。

なぜ当院は3回以内を目標にしているのか

大和町だるま整骨院では、オスグッドの施術は3回以内での改善を目標にしています。

もちろん、すべてのお子さんが3回で改善するとはお約束できません。

症状の程度や競技、身体の状態によって個人差があります。

だからこそ、当院では4回目以降の施術は無料としています。

それは、「何度も通わせること」が目的ではないからです。

一日でも早く競技へ復帰し、思い切りプレーしてほしい。

その思いで、一人ひとりのお子さんと向き合っています。

よくあ質問

Q. 本当に3回で終わるのでしょうか?

症状や身体の状態によって個人差はあります。

しかし、当院では3回以内で改善を目指した施術計画をご提案しています。

万が一、4回目以降の施術が必要になった場合は、追加の施術費はいただいておりません。

Q. 練習を休まないと治りませんか?

症状によって判断は異なります。

当院では競技や大会の日程も考慮しながら、お子さんにとって無理のない方法を一緒に考えていきます。

「休む」か「続ける」かの二択ではなく、今できることをご提案しています。

まとめ

「成長が止まるまで治らない。」

その言葉だけで、お子さんの可能性まで決めてしまう必要はありません。

オスグッドには、成長だけでは説明できない要素もあります。

だからこそ、膝だけではなく身体全体の動きや負担のかかり方を確認することが大切です。

奈良県でオスグッドにお悩みの方、学園前・富雄・学園大和町周辺で「できるだけ早く競技へ復帰したい」とお考えの方は、大和町だるま整骨院までお気軽にご相談ください。私たちは、何度も通わせることではなく、お子さんが一日でも早く笑顔でプレーできることを目標に施術を行っています。