OLECRANON BURSITIS

肘の後ろが、ぷっくり腫れた。
肘頭滑液包炎は、
痛みの強さだけで対応を決められません。

肘の後ろに、 やわらかい膨らみができた。 机へ肘をつくと気になる。 ぶつけたあとから腫れてきた…。
肘頭滑液包炎は、 肘の先端にある 滑液包に刺激や炎症が起こり、 内部に液体がたまった状態です。
肘をつく習慣や繰り返す圧迫、 打撲などによって起こる場合がある一方、 傷口から細菌が入り、 感染によって腫れている場合もあります。
痛みが少ないからといって、 感染がないとは判断できません。
赤み、熱感、強い圧痛、 発熱、傷、排液などがある場合は、 施術を行わず医療機関での評価を優先します。

肘頭滑液包炎による肘の後ろの腫れや膨らみで悩んでいる方
WORRIES

このようなお悩みはありませんか?

  • ☑ 肘の後ろに、やわらかい膨らみがある
  • ☑ 机や床へ肘をつくと痛い、または違和感がある
  • ☑ 肘をぶつけたあとから腫れてきた
  • ☑ 肘の後ろに水がたまっているように見える
  • ☑ 腫れによって肘を深く曲げにくい
  • ☑ 一度腫れが引いても、同じ場所が繰り返し腫れる
  • ☑ 赤みや熱感があり、触れると強く痛む
  • ☑ 水を抜く必要があるのか、施術で対応できるのか分からない

肘頭滑液包炎では、 肘の先端を覆うように やわらかい腫れが現れることがあります。 腫れていても痛みが少なく、 肘の曲げ伸ばしが 比較的保たれている場合もあります。
原因としては、 長時間肘をつくことによる圧迫、 繰り返す軽い刺激、 転倒や打撲などが考えられます。 痛風や関節リウマチなどの 病気と関係する場合もあります。
一方で、 肘頭滑液包炎には、 感染を伴わないものと 細菌感染を伴うものがあります。
見た目や痛みの強さだけで、 感染の有無を自己判断することはできません。 発熱がない場合でも 感染を完全には否定できません。
肘の後ろに赤みや熱感がある、 腫れや痛みが急速に強くなっている、 傷やかさぶた、膿のような排液がある、 発熱や全身のだるさを伴う場合は、 整体や鍼灸を行わず、 速やかに医療機関へ相談してください。
転倒や衝突後から強く痛む、 明らかな変形がある、 肘を十分に曲げ伸ばしできない場合も、 骨折などを確認するため 整形外科での評価を優先します。

ABOUT

そもそも、肘頭滑液包炎とは?

肘頭とは、 肘の後ろ側にある 骨の突出した部分です。 一般的に「肘の先」と呼ばれる場所にあたります。

肘頭と皮膚の間には、 肘頭滑液包という 薄い袋状の組織があります。

滑液包には、 皮膚と骨の間に生じる摩擦を減らし、 肘を動かしやすくする役割があります。

肘頭滑液包炎とは、 この滑液包に刺激や炎症が起こり、 内部に液体がたまって 肘の後ろが膨らんだ状態です。

代表的な原因の一つは、 机や床へ長時間肘をつくことによる 繰り返しの圧迫です。

仕事、勉強、運転、 スポーツなどで 肘の先へ繰り返し刺激が加わることで 腫れが現れる場合があります。

転倒や衝突によって 肘を直接ぶつけたあとに、 滑液包内へ液体や血液がたまり 急に腫れることもあります。

また、痛風や関節リウマチなどの 病気と関係して 滑液包炎が起こる場合もあります。

肘頭滑液包炎で特に重要なのは、 感染を伴わない滑液包炎と、 細菌感染を伴う滑液包炎がある という点です。

感染を伴わないものは、 長時間の圧迫、 繰り返す軽い刺激、 打撲などをきっかけとして 起こることがあります。

肘の後ろが大きく膨らんでいても、 痛みや赤みが少なく、 肘の曲げ伸ばしが 比較的保たれている場合があります。

一方、感染性の肘頭滑液包炎は、 肘周辺の傷や擦り傷などから 細菌が侵入して起こることがあります。

感染を伴う場合には、 肘の後ろの赤み、熱感、 強い圧痛、急速に強くなる腫れ、 傷や排液などが現れることがあります。

発熱や全身のだるさを 伴う場合もありますが、 発熱がないという理由だけで 感染を否定することはできません。

見た目や痛みの強さだけで、 感染性か非感染性かを 自己判断することはできません。

医療機関では、 腫れが始まった時期、 外傷や圧迫の有無、 赤み、熱感、傷、 発熱などを確認します。

症状や受傷状況に応じて、 X線検査で骨折や骨の変化を確認したり、 超音波検査などで 滑液包や周辺組織を評価したりする場合があります。

感染や痛風などが疑われる場合には、 医師が滑液包内の液体を採取し、 細菌や結晶などを調べることがあります。

すべての肘頭滑液包炎で 液体を抜く必要があるわけではありません。 穿刺の必要性は、 症状や感染の可能性などを踏まえて 医師が判断します。

感染を伴わない場合には、 肘をつく動作や 繰り返す圧迫を避けること、 必要に応じて肘を保護することなどを含む 保存的な対応が検討されます。

薬、穿刺、 滑液包内への注射などの必要性は、 症状とリスクを踏まえて 医師が判断します。

滑液包内へのステロイド注射は、 感染や皮膚の萎縮などの 合併症を伴う可能性があるため、 すべてのケースで 通常から行われるものではありません。

感染性滑液包炎では、 抗菌薬などの医学的治療が必要です。 症状が強い場合や 治療後も繰り返す場合などには、 排液や手術が検討されることもあります。

腫れている部分を自分で刺したり、 強く押して液体を出そうとしたりしてはいけません。 感染や皮膚損傷につながるおそれがあります。

また、肘の後ろの腫れが すべて肘頭滑液包炎とは限りません。 骨折、皮下組織の感染、 痛風、関節炎、 上腕三頭筋の損傷などとの 区別が必要になることがあります。

当院が感染性・非感染性の診断、 滑液包の穿刺や排液、 薬・注射・抗菌薬、 手術の必要性を判断することはできません。
感染や骨折などが疑われる場合は、 施術を行わず医療機関での評価を優先します。 医療機関で非感染性と診断され、 施術や運動を行える状態では、 肘へ加わる圧迫、 仕事・生活・スポーツでの使用状況、 肘の可動域などを確認し、 再び負担が集中しにくい方法を考えます。

WHAT REALLY MATTERS

「痛くない腫れ」でも、感染の有無を自己判断しない。

肘頭滑液包炎では、 肘の後ろが大きく膨らんでいても 痛みが少ないことがあります。 そのため、 「水がたまっているだけだから大丈夫」 「揉めば小さくなるのでは?」と 考える方もいます。 しかし、 痛みが少ないことと、 感染や骨の問題がないことは同じではありません。 赤み、熱感、傷、 腫れ方、受傷状況などを確認し、 必要な場合は医療機関で 診断を受けることが重要です。

赤みや熱感はない?

腫れている部分が赤い、 周囲より熱く感じる、 触れると強く痛む場合は、 感染性滑液包炎の可能性を 確認する必要があります。 発熱がなくても 感染を否定することはできません。

傷や排液はない?

肘の後ろに擦り傷、 切り傷、かさぶたがある場合は、 傷口から細菌が入ることがあります。 膿のような液体が出ている場合は、 施術を行わず 速やかに医療機関へ相談してください。

ぶつけたあとから腫れていない?

転倒や衝突後に腫れた場合は、 滑液包内の出血だけでなく、 骨折などを確認する必要があります。 強い痛み、変形、 著しい可動域制限がある場合は、 整形外科での評価を優先します。

繰り返し腫れていない?

肘をつく習慣や仕事での圧迫によって 繰り返す場合があります。 一方で、痛風や関節リウマチなどが 関係することもあります。 原因が分からない、 何度も再発する場合は 医療機関へ相談してください。

赤み、熱感、強い圧痛、 急速に強くなる腫れ、 傷や排液、 発熱や全身のだるさがある場合は、 整体や鍼灸を優先する状態ではありません。 糖尿病がある方、 免疫機能に影響する病気や治療がある方も、 感染が疑われる場合は 早めに医療機関へ相談してください。 転倒や衝突後の強い痛み、 明らかな変形、 肘を十分に曲げ伸ばしできない場合も同様です。 腫れている部分を自分で刺したり、 強く揉んだり、 無理に液体を押し出したりしないでください。

OUR CONCEPT

肘頭滑液包炎に対する当院の考え方

腫れを直接押して減らすのではなく、まず医療機関を優先すべき状態を確認します。

肘頭滑液包炎では、 感染を伴わないものと 細菌感染を伴うものを 区別することが重要です。 見た目や痛みの強さだけで、 感染の有無を判断することはできません。
当院では、 赤み、熱感、傷、 排液、急速に強くなる腫れ、 発熱などがある場合は 施術を行いません。 まず医療機関で評価を受け、 必要な検査と治療について 医師へ相談していただきます。

感染を疑う所見がないか確認する

赤み、熱感、強い圧痛、 傷、かさぶた、排液、 発熱、全身のだるさなどを確認します。 感染が疑われる場合は、 整体や鍼灸より 医療機関での治療を優先します。

受傷状況と腫れの経過を確認する

転倒や衝突の有無、 いつから腫れているか、 腫れが急に大きくなっていないか、 繰り返していないかを確認します。 骨折やほかの疾患が疑われる場合は、 整形外科での評価を優先します。

肘へ加わる圧迫を確認する

机や床へ肘をつく習慣、 仕事中の姿勢、 スポーツや日常生活で 肘の先へ加わる刺激を確認します。 必要に応じて、 肘を保護する方法や 圧迫を避ける工夫を検討します。

腫れを直接刺激しない

腫れている滑液包を 強く押す、揉む、 繰り返し刺激することは行いません。 滑液包内の液体を 施術で押し出すこともありません。 穿刺や排液の必要性は医師が判断します。

医療機関で感染や骨折などが否定され、 保存的に対応できる状態では、 肘への圧迫を避けること、 活動内容を調整すること、 必要に応じて肘を保護することなどが 対応の中心になります。 ただし、 整体や鍼灸によって 滑液包内の液体を抜く、 感染を治療する、 短期間で腫れを消すとは説明しません。 腫れが大きくなる、 赤みや熱感が現れる、 傷や排液が生じる、 発熱や体調不良を伴う場合は、 施術を中止して医療機関への相談を優先します。

MEDICAL FIRST

まず感染や骨折の可能性を確認することが重要です

肘頭滑液包炎では、 施術を始める前に、 感染性か非感染性かを確認することが重要です。

長時間肘をつくことや 繰り返す圧迫によって起こる 非感染性の滑液包炎がある一方で、 傷口から細菌が入って起こる 感染性滑液包炎もあります。

感染性滑液包炎では、 抗菌薬などの医学的治療が必要です。 当院の施術によって 感染を治療することはできません。

また、転倒や衝突後に腫れた場合は、 滑液包内の出血だけでなく、 骨折などを確認する必要があります。

原因が分からない肘の腫れ、 感染や骨折が疑われる状態では、 整体や鍼灸を行わず 医療機関での評価を優先します。

医療機関を優先する症状

  • 肘の後ろに赤みがある
  • 腫れている部分に熱感がある
  • 触れると強く痛む
  • 腫れが急速に大きくなっている
  • 肘周辺に擦り傷や切り傷がある
  • 傷から膿のような液体が出ている
  • 発熱や全身のだるさがある
  • 糖尿病や免疫機能に影響する病気がある
  • 転倒や衝突後から強く腫れた
  • 明らかな変形がある
  • 肘を十分に曲げ伸ばしできない
  • 安静時や夜間にも強く痛む
  • 原因が分からないまま腫れを繰り返している

穿刺や排液は医療機関で判断します

肘頭滑液包炎では、 すべての方に 穿刺や排液が必要になるわけではありません。

感染や痛風などが疑われる場合には、 医師が滑液包内の液体を採取し、 細菌や結晶などを 調べることがあります。

当院が滑液包へ針を刺して 液体を抜くことはありません。 穿刺、薬、注射、 抗菌薬の必要性は医師が判断します。

自分で刺したり押し出したりしないでください

腫れが気になっても、 針などを刺して 液体を抜こうとしないでください。

腫れている部分を強く押す、 揉む、潰すように圧迫することも 避ける必要があります。

皮膚や滑液包を傷つけると、 細菌感染につながるおそれがあります。

SUPPORT

整体30|非感染性と確認された場合の負担調整

医療機関で感染や骨折などが否定され、 保存的に対応できる状態では、 必要に応じて 整体30で状態を確認します。

肘の後ろにある腫れを 直接揉んだり、 液体を押し出したりすることはありません。

肘をつく時間、 仕事中の姿勢、 スポーツや日常生活で 肘の先へ加わっている刺激を確認します。

肘の曲げ伸ばしに制限がある場合は、 腫れている部分を刺激しない範囲で 関節の状態を確認します。

対応の中心は、 肘頭部への圧迫を減らし、 再び刺激が集中しにくい環境を 整えることです。

整体30で確認すること

  • 医療機関での診断内容
  • 感染性か非感染性か
  • 医師からの治療や生活上の指示
  • 腫れが始まった時期
  • 腫れの大きさと経過
  • 転倒や打撲の有無
  • 赤み・熱感・強い圧痛の有無
  • 傷・かさぶた・排液の有無
  • 肘の曲げ伸ばし
  • 肘をついたときの症状
  • 仕事中に肘をつく時間
  • 勉強や運転中の肘の位置
  • スポーツで肘へ加わる刺激
  • サポーターや保護パッドの使用状況
  • 過去に同じ場所が腫れたことがあるか
  • 施術後や翌日の症状変化

肘への圧迫を減らします

肘を机や床へ直接つく習慣がある場合は、 姿勢や作業環境を見直します。

必要に応じて、 肘へ当たる部分をやわらかくする、 保護パッドを使用する、 肘をつく時間を減らすなどの方法を検討します。

単に安静にするだけでなく、 どの場面で肘へ圧迫が加わっているかを 具体的に確認することが大切です。

症状が変化した場合は施術を中止します

非感染性と診断されたあとでも、 腫れが急に大きくなる、 赤みや熱感が現れる、 痛みが強くなる場合があります。

傷や排液、 発熱、全身のだるさが 現れた場合も注意が必要です。

感染を疑う変化が現れた場合は、 施術を継続せず 医療機関への再相談を優先します。

整体30は、 滑液包内にたまった液体を 施術で抜いたり、 炎症や感染を治療したりするものではありません。 医療機関での診断と治療方針を踏まえ、 肘へ加わる圧迫や生活上の刺激を確認し、 再び負担が集中しにくい方法を考えます。

ACUPUNCTURE

腫れている滑液包へ鍼を行うことはありません

肘頭滑液包は皮膚のすぐ下にあり、 肘の後ろへ腫れとして現れます。

当院では、 腫れている滑液包へ直接鍼を刺したり、 液体を抜いたりすることはありません。

特に、赤み、熱感、 傷、排液、発熱などがあり、 感染が疑われる場合は 鍼灸を行いません。

感染性滑液包炎には、 抗菌薬などの医学的治療が必要です。 鍼灸によって感染を治療することはできません。

肘頭滑液包炎に対しては、 鍼灸を通常の施術候補として 積極的にご案内することはありません。

鍼灸では対応しない状態

  • 肘の後ろに赤みがある
  • 腫れている部分に熱感がある
  • 触れると強く痛む
  • 腫れが急速に大きくなっている
  • 肘周辺に傷やかさぶたがある
  • 傷から液体や膿が出ている
  • 発熱や全身のだるさがある
  • 感染性か非感染性か確認されていない
  • 転倒や衝突後で骨折が否定されていない

滑液包への穿刺は医療行為です

滑液包内の液体を採取し、 感染や結晶の有無を調べる処置は、 医療機関で行われます。

当院が鍼を使って 滑液包内の液体を抜くことはありません。

穿刺、排液、薬、注射、 抗菌薬の必要性は 医師へ相談してください。

CHOICE

感染の確認を優先し、対応可能な場合のみ整体30をご提案します

肘頭滑液包炎では、 最初から整体や鍼灸を 選ぶものではありません。

赤み、熱感、傷、 排液、発熱などがある場合や、 感染性か非感染性か判断できない場合は、 医療機関での評価を優先します。

医療機関で感染や骨折などが否定され、 保存的に対応できる状態では、 必要に応じて整体30で 肘へ加わる圧迫や 生活上の負担を確認します。

  • 赤み・熱感・傷・排液がある方 医療機関を優先
  • 発熱や全身のだるさがある方 医療機関を優先
  • 転倒や衝突後から強く腫れた方 整形外科を優先
  • 感染性か非感染性か確認されていない方 医療機関を優先
  • 非感染性と診断され、圧迫を見直したい方 必要に応じて整体30
  • 滑液包内の液体を抜きたい方 医療機関へ相談

当院で対応する場合も、 腫れている部分へ 強い刺激を加えることはありません。 肘をつく習慣、 仕事や生活での圧迫、 保護方法などを確認し、 再び刺激が集中しにくい方法を考えます。

肘頭滑液包炎に対して、 整体や鍼灸で液体を抜く、 感染を治療する、 短期間で腫れを消すとは説明しません。 腫れが強くなる、 赤みや熱感が現れる、 傷や排液が生じる、 発熱や体調不良を伴う場合は、 施術を行わず医療機関での評価を優先します。

PRICE

肘頭滑液包炎の施術料金

赤み・熱感・傷・排液・発熱がある場合や、 感染性か非感染性か確認されていない場合は、 施術より医療機関での評価を優先します。
感染や骨折などが否定され、 当院で対応できる状態では、 必要に応じて整体30をご提案します。

整体30 対応可能な場合
¥ 4,400 税込

医療機関で感染や骨折などが否定され、 保存的に対応できる場合にご提案します。 肘をつく習慣や仕事中の姿勢、 肘へ加わる圧迫などを確認します。
小学生は3,300円(税込)です。

整体について詳しく見る
初診料
2,000円 初めてご来院の方は、施術料金とは別に頂戴しております。
FAQ

肘頭滑液包炎についてよくある質問

肘頭滑液包炎とはどのような状態ですか?

肘の先端にある肘頭と皮膚の間には、 摩擦を減らすための 滑液包という袋状の組織があります。 この滑液包に刺激や炎症が起こり、 内部に液体がたまった状態が 肘頭滑液包炎です。

なぜ肘の後ろがぷっくり腫れるのですか?

滑液包内に液体がたまることで、 肘の後ろがやわらかく 膨らんで見えることがあります。 長時間肘をつくことによる圧迫、 繰り返す刺激、 転倒や打撲、 感染などが関係する場合があります。

痛くなくても病院へ行く必要がありますか?

痛みが少ない肘頭滑液包炎もあります。 ただし、痛みの強さだけで 感染や骨の問題がないとは判断できません。 原因が分からない、 腫れが大きくなる、 繰り返し腫れる場合は、 医療機関へ相談してください。

感染性滑液包炎にはどのような症状がありますか?

肘の後ろの赤み、熱感、 強い圧痛、 急速に強くなる腫れ、 傷や膿のような排液などが 現れることがあります。 発熱や全身のだるさを 伴う場合もあります。 これらの症状がある場合は、 速やかに医療機関へ相談してください。

発熱がなければ感染ではありませんか?

発熱がないという理由だけで、 感染性滑液包炎を 否定することはできません。 赤み、熱感、圧痛、 傷、排液、腫れ方なども含めて 医療機関で評価を受ける必要があります。

肘に傷がある場合は注意が必要ですか?

擦り傷や切り傷などから 細菌が侵入し、 感染性滑液包炎を起こすことがあります。 傷の周囲が赤い、 熱を持っている、 液体や膿が出ている場合は、 施術を行わず医療機関を受診してください。

肘の水は抜いたほうがよいですか?

すべての肘頭滑液包炎で 液体を抜く必要があるわけではありません。 感染や痛風などが疑われる場合には、 検査のために液体を採取することがあります。 穿刺や排液の必要性は、 症状やリスクを踏まえて 医師が判断します。

自分で針を刺して水を抜いてもよいですか?

自分で針を刺してはいけません。 皮膚や滑液包を傷つけ、 細菌感染を起こすおそれがあります。 強く押して液体を出そうとすることも避け、 医療機関へ相談してください。

感染性滑液包炎は整体で治せますか?

整体で感染を治療することはできません。 感染性滑液包炎では、 抗菌薬などの医学的治療が必要です。 赤み、熱感、傷、 排液、発熱などがある場合は、 整体を行わず医療機関を優先します。

腫れている場所を揉んでもよいですか?

腫れている滑液包を 強く揉むことはおすすめしません。 刺激によって症状を強くしたり、 皮膚を傷つけたりする可能性があります。 当院でも腫れている部分を 直接強く押すことはありません。

肘頭滑液包炎に鍼灸は行いますか?

腫れている滑液包へ 直接鍼を刺すことはありません。 感染が疑われる場合も 鍼灸は行いません。 肘頭滑液包炎に対して、 鍼灸を通常の施術候補として 積極的にご案内することはありません。

どのような場合に整体30で対応しますか?

医療機関で感染や骨折などが否定され、 保存的に対応できる状態で、 肘への圧迫や生活上の負担を 確認する必要がある場合にご提案します。 滑液包内の液体を 施術で抜くものではありません。

サポーターや肘当ては使えますか?

肘の先へ加わる刺激を減らすため、 保護パッドなどが役立つ場合があります。 ただし、強く圧迫すると 痛みや皮膚トラブルにつながる可能性があります。 使用方法については、 医師の指示や症状に合わせて調整してください。

痛風や関節リウマチと関係がありますか?

痛風や関節リウマチなどと関係して 滑液包炎が起こる場合があります。 原因が分からない、 何度も同じ場所が腫れる、 ほかの関節にも症状がある場合は、 医療機関へ相談してください。

一度治まっても再発することはありますか?

肘をつく習慣や 仕事での圧迫が続いていると、 繰り返し腫れることがあります。 肘へ刺激が加わる場面を確認し、 姿勢、作業環境、 保護方法などを見直すことが大切です。

施術料金はいくらですか?

当院で対応可能な場合の整体30は、 一般の方が4,400円(税込)、 小学生は3,300円(税込)です。 初回は別途、 初診料2,000円(税込)をいただきます。 感染や骨折などが疑われる場合は、 施術を行わず医療機関をご案内します。

どのような場合に病院を受診すべきですか?

赤み、熱感、強い圧痛、 急速に強くなる腫れ、 傷や排液、 発熱や全身のだるさがある場合は、 医療機関を受診してください。 転倒や衝突後の強い痛み、 明らかな変形、 著しい可動域制限がある場合も、 整形外科での評価を優先してください。