歩くと脚が痛い・しびれる
歩き続けることで、 お尻や太もも、すね、足などに 痛みやしびれ、重だるさが現れることがあります。 片脚だけの場合も両脚の場合もあります。
歩いているとお尻や脚が痛くなる、
しびれが強くなって立ち止まりたくなる、
少し座ったり前かがみになったりするとまた歩ける…。
腰部脊柱管狭窄症では、
このような間欠性跛行と呼ばれる症状がみられることがあります。
ただし「脊柱管が狭い」という画像所見だけではなく、
歩ける距離、姿勢による変化、脚の感覚・筋力などを
合わせて確認することが重要です。
MRIなどで脊柱管の狭窄が確認されても、
画像上の狭さだけで現在の症状の程度を判断することはできません。
どのくらい歩くと症状が出るのか、
座る・前かがみになることで変化するのか、
脚の感覚や筋力に低下がないかなどを確認することが重要です。
筋力低下が進んでいる場合や、
排尿・排便の異常、会陰部周囲の感覚異常などがある場合には、
整体・鍼灸より医療機関での評価を優先します。
腰部脊柱管狭窄症とは、 腰の神経が通る「脊柱管」や神経の通り道が狭くなり、 神経が影響を受けることで脚の痛みやしびれなどが現れる状態です。
代表的な症状の一つが、 歩いているとお尻や脚の痛み・しびれが強くなり、 休むと再び歩けるようになる 「間欠性跛行」です。
腰を反らした状態や立位・歩行で症状が出やすく、 座ったり前かがみになったりすると 楽に感じることがあります。 そのため「自転車なら比較的楽に乗れる」という方もいます。
ただし、ここで重要なのが、 「MRIで脊柱管が狭い=その狭さだけで現在の症状が決まる」 とは限らないということです。
画像上の狭窄だけを見るのではなく、 どのくらい歩くと症状が出るのか、 姿勢によって症状が変化するのか、 痛みやしびれの範囲、 感覚・筋力に変化がないかなどを 合わせて確認することが重要です。
「脊柱管が狭いか」だけではなく、 歩行・姿勢・脚の症状・神経学的所見を合わせて 現在の状態を確認することが大切です。
腰部脊柱管狭窄症では、 腰痛よりもお尻や脚の痛み・しびれ、 歩きにくさを強く感じることがあります。 特に「どのくらい歩けるのか」と 「何をすると症状が楽になるのか」は重要な情報です。
歩き続けることで、 お尻や太もも、すね、足などに 痛みやしびれ、重だるさが現れることがあります。 片脚だけの場合も両脚の場合もあります。
歩いていると症状が強くなっても、 座ったり前かがみになって休んだりすると軽減し、 再び歩けるようになることがあります。 これを間欠性跛行と呼びます。
歩行だけでなく、 長時間立っていることで お尻や脚の症状が強くなることがあります。 姿勢によって症状がどう変化するかを確認します。
神経への影響によって、 脚や足に力が入りにくい、 感覚が鈍いなどの変化が現れる場合があります。 筋力低下が進んでいないかも重要な確認項目です。
「何メートル歩けるか」だけではなく、
どんな姿勢で症状が出て、どうすると軽減するのかまで確認することが重要です。
「脊柱管が狭くなっています」と説明されると、 その狭くなった部分を元に戻さなければ 症状は改善しないように感じるかもしれません。 しかし実際には、 画像所見だけではなく、症状の程度や歩行能力、 神経学的所見、日常生活への影響などを合わせて 治療方針を考えることが重要です。
100mで症状が出るのか、 10分程度なら歩けるのかなど、 症状が出るまでの距離や時間を確認します。 以前と比べた変化も重要です。
立つ・歩くとつらくなり、 座る・前かがみになると楽になるのか。 自転車ではどうなのかなど、 姿勢による症状の変化を確認します。
歩くと脚が痛くなり、 休むと楽になる症状は、 腰部脊柱管狭窄症以外でも起こることがあります。 特に血流の問題による間欠性跛行などとの 鑑別が必要になる場合があります。
脚の筋力低下や感覚異常が進んでいる、 排尿・排便に変化があるなどの場合には、 整体や鍼灸を続けることよりも 医療機関での評価を優先します。
脚の筋力低下が進んでいる、 歩行能力が急激に低下している、 股・会陰部周囲の感覚異常、 尿が出にくい・失禁するなどの排尿排便障害がある場合には、 整体や鍼灸を優先せず医療機関での評価が必要です。 また、歩行時の脚の痛みには血管性の原因が含まれることもあるため、 症状によっては医療機関への受診をご案内します。
腰部脊柱管狭窄症では、 MRIなどで確認される脊柱管の狭窄は重要な情報です。 しかし当院では、 画像上の「狭さ」だけを施術の基準にはしていません。 どのくらい歩くと症状が出るのか、 立っているとどうなるのか、 座る・前かがみになると楽になるのか、 脚の感覚や筋力に変化がないかなどを確認します。
以前は30分歩けたのに今は5分で休みたくなるなど、 歩行できる時間や距離は重要な情報です。 単に「脚がしびれる」だけではなく、 日常生活でどこまで活動できているのかを確認します。
立つとつらい、歩くとしびれる、 座ると楽になる、前かがみでは歩きやすいなど、 姿勢や動作による変化を確認します。 症状が出る条件と楽になる条件の両方を見ていきます。
痛みやしびれだけでなく、 左右の感覚に違いがないか、 脚や足に力が入りにくくなっていないかなども確認します。 特に筋力低下が進行している場合は、 医療機関での評価を優先します。
歩くと脚が痛くなり、 休むと楽になる症状には、 腰部脊柱管狭窄症以外の原因が含まれることもあります。 症状の出方によっては、 医療機関での評価をご案内します。
「もう長い距離を歩けない」 「旅行に行くのが不安になった」 「買い物の途中で何度も休まないといけない」という方も、 画像上の狭窄だけを見るのではなく、 現在の歩行能力と神経症状、 日常生活への影響を整理することから始めます。
腰部脊柱管狭窄症では、 痛みやしびれを完全になくすことだけではなく、 現在の生活で困っている動作を改善していくことを 重要な目標として考えます。
例えば、 「5分歩くと休まなければならない」 「スーパーを一周できない」 「駅まで歩けなくなった」など、 実際に困っていることは一人ひとり異なります。
そのため初期では、 歩行、立位、腰や股関節の動き、 脚の感覚や筋力などを確認するため、 整体60または鍼灸を基本にご提案します。
脚の痛みやしびれが強く、 日常生活への影響が大きい場合には、 状態に応じて 整体60+鍼灸をご提案することもあります。
歩行時の脚の痛みやしびれが強く、 生活への影響が大きい場合には、 整体60と鍼灸を組み合わせて施術することがあります。
整体60は7,150円(税込)、 鍼灸を同時に行う場合は 5,500円(税込)で追加できます。 合計は12,650円(税込)です。
すべての方に併用が必要というわけではありません。 歩行能力や脚の症状、神経の状態などを確認し、 必要性をご説明したうえでご提案します。
「以前より長く歩けるようになった」 「途中で休む回数が減った」 「脚の症状はあるけれど、買い物には行けるようになった」。
この段階では、 初期と同じ施術を続けるのではなく、 残っている症状と、 これから取り戻したい活動に合わせて施術内容を調整します。
整体30・整体60・鍼灸から、 その時点の状態に合わせてご提案します。
歩行や日常生活への大きな支障が減り、 腰や脚に軽い違和感が残っている場合には、 整体30をご提案することがあります。
歩行だけでなく、 腰・股関節・脚など身体全体の動きを確認しながら、 さらに活動量を上げていきたい場合には、 整体60をご提案します。
歩行能力は改善してきたものの、 脚の痛みやしびれ、腰・お尻周囲の症状が残っている場合には、 状態に応じて鍼灸をご提案します。
鍼灸単独は11,000円(税込)、 整体と同時に受ける場合には 5,500円(税込)で追加できます。
腰部脊柱管狭窄症では、 画像上の脊柱管の狭さそのものを 整体や鍼灸で広げることを目的にはしていません。
「スーパーまで歩ける」 「休まず駅まで行ける」 「旅行へ行ける」など、 実際の生活でできることを増やしていくことを 一つの目安として経過を確認していきます。
腰部脊柱管狭窄症では、 腰痛そのものよりも、 歩行時のお尻や脚の痛み・しびれ、 立っていられる時間などが大きな問題になることがあります。
初期は、 歩ける距離や時間、 姿勢による症状の変化、 脚の感覚・筋力などを詳しく確認するため、 整体60または鍼灸を基本にご提案します。
歩行時の脚の痛みやしびれが強く、 医療機関での評価を優先すべき状態がない場合には、 整体60+鍼灸をご提案することがあります。
その後、歩ける距離が伸び、 日常生活への支障が減ってきた段階では、 残っている症状や今後の活動目標に合わせて、 整体30・整体60・鍼灸から施術内容を調整します。
腰部脊柱管狭窄症では、 初期は整体60・鍼灸を基本に、 脚の痛みやしびれが強い場合には両方を組み合わせることがあります。 歩行能力や日常生活への支障が改善してきた後は、 残っている症状に合わせて施術内容を調整します。
歩行・立位・腰や股関節の動き、 脚の感覚・筋力などを含めて詳しく確認します。
整体について詳しく見る腰・お尻・脚周囲の痛みや張りなど、 現在の症状を確認したうえでご提案します。
鍼灸について詳しく見る整体60の7,150円に、 鍼灸をセット価格5,500円で追加します。 歩行時の脚の痛みやしびれが強い場合などに、 施術可能な状態であればご提案することがあります。
歩行や日常生活への支障が減り、 腰や脚を中心に軽い違和感が残る場合などにご提案します。
整体について詳しく見る腰部脊柱管狭窄症では、 歩行や立位によってお尻や脚の痛み・しびれが強くなり、 座ったり前かがみになったりすると軽減する 「間欠性跛行」がみられることがあります。 ただし、同様の症状は血流の問題などでも起こるため、 症状の出方を確認することが重要です。
画像所見は重要な情報ですが、 狭窄の程度だけで現在の症状すべてを判断することはできません。 歩行距離、姿勢による症状の変化、 脚の感覚や筋力などを合わせて確認する必要があります。
状態によります。 歩行能力や脚の症状、 感覚・筋力の変化などを確認し、 整体で対応できる状態と判断した場合には、 基本的に整体60からご提案します。
まず、しびれの範囲や感覚、 脚の筋力、歩行状態などを確認します。 医療機関での評価を優先すべき状態でなければ、 症状に応じて整体60と鍼灸を組み合わせることがあります。
整体60は7,150円(税込)です。 整体と同時に鍼灸を受ける場合は、 鍼灸を5,500円(税込)で追加できるため、 合計12,650円(税込)です。 必要性を確認したうえでご提案します。
腰部脊柱管狭窄症では、 腰を伸ばした姿勢よりも前かがみの姿勢で 症状が軽くなることがあります。 そのため、歩行はつらくても 自転車やショッピングカートを押す姿勢では 比較的動きやすい方もいます。
画像上の狭窄があるからといって、 すべての方が手術になるわけではありません。 症状の程度、歩行能力、 筋力低下などの神経学的所見、 日常生活への影響などを踏まえて 医療機関で治療方針が判断されます。
脚の筋力低下が進んでいる、 急激に歩けなくなってきた、 股・会陰部周囲の感覚がおかしい、 尿が出にくい・失禁するなどの排尿排便障害がある場合には、 整体や鍼灸より医療機関での評価を優先してください。
一律の距離を目標にはしません。 「スーパーまで歩きたい」 「駅まで休まず行きたい」 「旅行を楽しみたい」など、 その方の生活で必要な活動を確認しながら目標を設定します。