FOOT & ANKLE PAIN

足裏が痛い。足首が腫れた。走るとすねが痛い。 同じ「足の症状」でも、確認すべき状態は同じではありません。

かかと、土踏まず、親指、足首、すねの内側。 歩き始め、ランニング、ジャンプ着地、靴を履いたとき…。
痛む場所や動作、外傷の有無、年齢によって、 確認するポイントや優先すべき対応は変わります。
まずは、今の症状に近い入口から確認してください。

痛む場所から探す
LOCATION

どこが痛みますか?

足・足首では痛む場所が候補を整理する手がかりになります。 ただし、場所だけで病名や重症度は決まりません。

BIG TOE

親指の付け根が痛い・当たる

親指が第2趾側へ曲がり、付け根の突出部が靴に当たって痛む場合は、 外反母趾でみられる症状と重なります。

急な赤み・熱感・激痛、関節の強い硬さがある場合は、 ほかの関節疾患も含めて医療機関で評価します。

外反母趾について詳しく見る
MOTION

いつ・どんな動作で痛みますか?

痛みが出る場面から、次に確認する疾患ページを探せます。 ここで示すものは診断ではなく、候補を整理するための情報です。

朝・休憩後の一歩目でかかとが痛い

動き始めのかかと内側から足裏の痛みは、 足底腱膜炎でみられる代表的な症状です。

足底腱膜炎を見る

走る・ジャンプするとすね内側が痛い

ランニング負荷に伴う広い範囲のすね内側痛では、 シンスプリントでみられる症状と重なります。

シンスプリントを見る

長く歩くと足裏・足首内側が疲れる

アーチの形だけでなく、痛み、柔軟性、片脚支持、 歩行、年齢による変化などを確認します。

扁平足について詳しく見る
AGE / SPORTS

年齢・スポーツから足の症状を探す

成長期、成人、スポーツ選手では確認する状態が異なります。 年齢や競技名だけで病名を決めるものではありません。

TRAUMA

スポーツ・段差で足首をひねった

「歩けるから軽い」とは限りません。受傷方向、骨の圧痛、 腫れ、皮下出血、不安定感を確認します。

足関節捻挫について詳しく見る
DAILY LIFE / FOOTWEAR

立ち仕事・歩行・靴で痛む

足の形だけで判断せず、立位や歩行の時間、靴との接触、 足関節可動域、筋力、片脚支持を確認します。

CHECK POINTS

足・足首の症状を整理するときに確認すること

病名や足の形だけで決めず、症状の経過、身体所見、 日常生活・スポーツでの負荷を組み合わせて確認します。

症状と経過

  • 痛む場所と圧痛の範囲
  • 発症した時期ときっかけ
  • 足首をひねった方向と外傷歴
  • 腫れ・皮下出血・赤み・熱感
  • 体重をかけられるか
  • しびれ・感覚低下
  • 運動後・翌日の症状

身体機能と活動

  • 足関節・足趾の可動域
  • 足部・ふくらはぎの筋力
  • 片脚支持・かかと上げ
  • 歩行・走行・ジャンプ・着地
  • 年齢と成長段階
  • 競技種目・練習量・大会日程
  • 靴・シューズ・インソールの使用状況
  • 医療機関での診断・画像・治療内容

形や一つのテストだけで診断は確定しません

足のアーチ、関節可動域、筋力、圧痛、歩行や片脚動作は、 状態を整理するための重要な情報です。

扁平足に見えることや、一つの徒手検査の結果だけで、 現在の痛みの原因や骨折の有無を確定することはできません。 問診、身体所見、必要に応じたX線・超音波・MRIなどを合わせて医師が診断します。

OTHER CONDITIONS

ほかにも確認が必要な足・足首の状態があります

次の状態は、現時点では個別ページを作成していません。 症状が重なることがあるため、必要に応じて整形外科で評価します。

  • アキレス腱障害・アキレス腱断裂
  • 足関節周囲・足部の骨折
  • 脛骨・中足骨などの疲労骨折
  • 距骨骨軟骨損傷
  • 足関節インピンジメント
  • 後脛骨筋腱機能不全
  • 種子骨障害
  • モートン病などの神経障害
  • 変形性足関節症・関節炎
  • 感染症・血流障害
MEDICAL FIRST

医療機関での評価を優先するケース

次のような場合は、整体・鍼灸を優先せず、 整形外科や救急医療機関へ相談してください。

  • 転倒・着地・衝突後から体重をかけられない
  • 明らかな変形や急激な腫れがある
  • 広い皮下出血や骨の強い圧痛がある
  • 「ブチッ」という感覚後に歩けなくなった
  • 傷がある、足の色が悪い、冷たく感じる
  • 赤み・強い熱感・発熱を伴う
  • しびれ・感覚低下・明らかな筋力低下がある
  • 安静時・夜間にも強く痛み、悪化している
  • すねや足の一点だけに強い骨の痛みが続く
  • 子どもが足を着かない、強い痛みが続いている

捻挫と思われる外傷でも、骨折や骨軟骨損傷を伴うことがあります。 また、シンスプリントに似た痛みでも疲労骨折の場合があるため、 荷重困難や限局した強い骨痛がある場合は画像評価を優先してください。

OUR SUPPORT

大和町だるま整骨院での対応

病名や足の形だけを見るのではなく、現在どの動作や生活場面で困っているかを確認し、 当院で対応できる範囲を整理します。

01

受診を優先すべき状態を確認

骨折・断裂・感染・血流障害を疑う所見や、 荷重困難がある場合は施術を行わず医療機関をご案内します。

02

症状と身体機能を確認

足関節・足趾の可動域、筋力、片脚支持、歩行、 走行や着地、年齢と成長段階を必要に応じて確認します。

03

目的に合わせて方法を選択

緊急評価が必要な所見がないことを確認したうえで、整体・鍼灸、 運動療法、テーピング、靴やインソール、活動量の調整を検討します。

足の形や骨盤の歪みを痛みの単一原因としたり、 整体やインソールで骨折・断裂・成長軟骨障害を治すとは説明しません。 医療機関で診断や治療方針が示されている場合は、その内容を踏まえて対応します。

CONSULTATION

どの足・足首の症状に当てはまるか分からない方へ

ご自身で病名を決めてから相談する必要はありません。 痛む場所、腫れの有無、症状が出る動作、年齢やスポーツ歴など、 分かる範囲でお知らせください。

LINEで足・足首の症状を相談する