肘の外側が痛い
物を持つ、タオルを絞る、 手首を反らす動作などで外側が痛む場合は、 テニス肘でみられる症状と重なります。
橈骨神経周辺の症状、橈骨頭周囲の障害、 離断性骨軟骨炎なども確認が必要です。
テニス肘について詳しく見る
肘の外側、内側、後ろ側。
物を持ったとき、投げたとき、曲げ伸ばししたとき。
同じ「肘の痛み」でも、
痛む場所や動作、発症の仕方によって
確認するポイントは変わります。
まずは、今の症状に近い入口から確認してください。
痛む場所は候補を整理する手がかりになります。 ただし、場所だけで病名が決まるわけではありません。
物を持つ、タオルを絞る、 手首を反らす動作などで外側が痛む場合は、 テニス肘でみられる症状と重なります。
橈骨神経周辺の症状、橈骨頭周囲の障害、 離断性骨軟骨炎なども確認が必要です。
テニス肘について詳しく見る仕事・家事・ゴルフで、握る、 手首を曲げる動作により痛む場合は、 ゴルフ肘でみられることがあります。
投球時の内側痛では、UCL損傷、野球肘、 成長期の内側上顆障害なども考慮します。
肘頭部がぷっくり腫れる、 肘をつくと違和感がある場合は、 肘頭滑液包炎でみられることがあります。
肘頭疲労骨折、後方インピンジメント、 上腕三頭筋腱障害なども後方痛の候補です。
肘頭滑液包炎について詳しく見る場所がはっきりしない場合は、 曲げ伸ばし、腫れ、しびれ、外傷歴、 スポーツや仕事との関係を確認します。
関節炎、変形性肘関節症、関節遊離体、 首や末梢神経由来の症状なども候補になります。
痛む動作から確認する痛みが出る動作から、次に確認する疾患ページを探せます。 ここで示すものは診断ではなく、候補を整理するための情報です。
肘の外側に痛みが出る場合は、 テニス肘などでみられることがあります。
テニス肘を見る手首や前腕を使う動作で外側が痛む場合は、 テニス肘や神経周辺の症状などを確認します。
テニス肘を見る握る、手首を曲げる、前腕をひねる動作では、 ゴルフ肘でみられる症状と重なります。
ゴルフ肘を見る野球肘やUCL損傷などを確認します。 成長期では骨や成長軟骨の評価も重要です。
肘頭部の膨らみや圧迫時の違和感は、 肘頭滑液包炎でみられることがあります。
肘頭滑液包炎を見る投球時後方障害、後方インピンジメント、 関節内病変など複数の状態が候補になります。
繰り返す場合は整形外科へ相談関節遊離体、離断性骨軟骨炎、 変形性肘関節症などの評価が必要になることがあります。
施術より医療機関での評価を優先競技種目だけで病名は決まりません。 痛む場所、競技動作、練習量、年齢を合わせて確認します。
「野球肘」は一つの疾患名ではなく、 投球に伴う複数の肘障害をまとめた呼び方として 使われることがあります。
内側・外側・後方で考える状態が異なり、 成長期では離断性骨軟骨炎や 内側上顆の障害にも注意が必要です。
ラケットを握る、スイングする動作で 外側が痛む場合はテニス肘が候補になります。 内側痛や神経症状など、別の状態にも注意します。
テニス肘について詳しく見るクラブを握る、手首を曲げる、 インパクト時に内側が痛む場合は、 ゴルフ肘でみられる症状と重なります。
ゴルフ肘について詳しく見るハンドボールや投てき、サーブ、腕立て、懸垂などでは、 腱・靱帯・関節へ異なる負荷が加わります。 外傷の有無と痛む動作を確認します。
急な痛みや筋力低下は整形外科へ相談病名を先に決めるのではなく、 症状・身体所見・活動内容を組み合わせて確認します。
テニス肘では握る動作や手首を反らす抵抗運動、 ゴルフ肘では手首を曲げる・前腕を内側へ回す抵抗運動で、 症状の再現を確認することがあります。
投球時の内側痛では、医療機関で moving valgus stress testやmilking maneuverなどが 評価の一部として用いられることがあります。 神経症状では、感覚、筋力、症状を誘発する肘の位置などを確認します。
いずれも一つの検査結果だけで病名を確定するものではありません。 問診、痛む場所、複数の身体所見、 必要に応じたX線・超音波・MRIなどを合わせて 医師が診断します。
疾患名が分かっている方は、こちらから詳細ページへ移動できます。
次の疾患は、現時点では個別ページを作成していません。 症状が似ることがあるため、必要に応じて整形外科での評価を検討します。
次のような場合は、整体・鍼灸を優先せず、 整形外科などの医療機関へ相談してください。
成長期の外側肘痛では離断性骨軟骨炎、 内側痛では成長軟骨や骨の障害などを確認する必要があります。 症状が長期間改善しない場合も、診断の見直しを含めて医療機関へ相談してください。
病名だけを見るのではなく、 現在どの動作で困っているかを確認し、 当院で対応できる範囲を整理します。
外傷、強い腫れ、感染を疑う所見、 ロッキング、進行する神経症状などがある場合は、 施術を行わず医療機関をご案内します。
痛む場所、可動域、筋力、神経症状、 手首・肩関節・肩甲帯・頸部などを、 必要な範囲で確認します。
緊急評価が必要な所見がないことを確認したうえで、 状態に応じて整体・鍼灸・運動療法や 活動量の調整を検討します。
整体で損傷した靱帯や骨を修復する、 鍼灸で骨軟骨障害や感染を治療するとは説明しません。 医療機関で診断済みのスポーツ障害では、 治療方針や運動制限を踏まえて身体機能と競技復帰を支援します。
ご自身で病名を決めてから相談する必要はありません。 痛む場所、症状が出る動作、始まったきっかけなど、 分かる範囲でお知らせください。