ELBOW UCL INJURY

投げると肘の内側が痛い。
球速やコントロールが落ちた。
肘UCL損傷は、痛みだけで投球再開を決められません。

投球時に肘の内側が痛む。 以前よりボールへ力を伝えにくい。 一球投げたときに 「ブチッ」「ポキッ」という感覚があった…。
肘の内側側副靱帯は、 投球時に肘へ加わる 外反方向の力に抵抗し、 関節の安定性を支える組織です。
ただし、投球時に肘の内側が痛むからといって、 すべてがUCL損傷とは限りません。
成長期では骨や成長軟骨、 成人では腱や尺骨神経など、 ほかの組織に問題が起きている場合もあります。
UCL損傷が疑われる場合は、 自己判断で投球を続けず、 整形外科で損傷の有無や程度、 合併損傷を確認することが重要です。

投球時の肘内側の痛みや肘UCL損傷で悩んでいる選手
WORRIES

このようなお悩みはありませんか?

  • ☑ 投球時に肘の内側が痛む
  • ☑ ボールを投げた瞬間に「ブチッ」という感覚があった
  • ☑ 球速やコントロールが以前より低下している
  • ☑ 強く投げようとすると肘に不安感がある
  • ☑ 投球後も肘の内側に痛みが残る
  • ☑ 小指・薬指にしびれや違和感がある
  • ☑ UCL損傷と診断され、保存療法と手術の違いが分からない
  • ☑ いつから投球練習へ戻せるのか分からない

肘UCL損傷では、 一球の投球をきっかけとして 急に症状が現れる場合と、 繰り返す投球負荷によって 徐々に痛みや投球能力の低下が 現れる場合があります。
ただし、 肘の内側が痛むという症状だけで、 UCL損傷の有無や程度を 自己判断することはできません。
ゴルフ肘として知られる内側肘部腱障害、 尺骨神経障害、 内側上顆周辺の骨障害などでも 似た症状が起こります。
特に成長期の選手では、 成人と同じUCL損傷ではなく、 成長軟骨や骨の損傷が 起きている場合があります。
投球時に急な痛みや断裂感があった、 肘に不安定感がある、 球速やコントロールが明らかに低下した、 肘を十分に曲げ伸ばしできない、 小指・薬指にしびれや筋力低下がある場合は、 投球を中止して整形外科での評価を優先してください。

ABOUT

そもそも、肘内側側副靱帯損傷とは?

肘の内側側副靱帯は、 英語で Ulnar Collateral Ligament と呼ばれ、 一般的に「UCL」と略されます。

肘UCLは、 上腕骨の内側から 前腕にある尺骨へつながり、 肘関節の内側を支えています。

UCLは複数の線維から構成され、 そのなかでも前方部分は、 肘に加わる 外反方向の力に抵抗する 重要な安定化組織です。

投球動作では、 腕を後方へ引いてから ボールを加速させる局面を中心に、 肘の内側へ大きな負荷が加わります。

一度の強い投球によって UCLを急性損傷する場合もあれば、 投球を繰り返すなかで 靱帯への負荷が蓄積し、 徐々に損傷が進む場合もあります。

急性損傷では、 投球時に肘の内側へ 鋭い痛みが生じたり、 「ブチッ」「ポキッ」という 感覚や音を伴ったりすることがあります。

一方、徐々に進行するケースでは、 はっきりした一度のケガがなくても、 投球時の内側痛、 球速やコントロールの低下、 強く投げにくい感覚などが 現れることがあります。

投球以外でも、 やり投げ、テニス、 ハンドボール、アメリカンフットボールなど、 腕を頭上から強く振る競技で UCLを損傷することがあります。

ただし、 投球時の内側肘痛を すべてUCL損傷として扱うことはできません。

肘の内側には、 手首や指を曲げる筋肉と腱、 尺骨神経、骨、関節など 複数の組織があります。

そのため、 内側肘部腱障害、 尺骨神経障害、 内側上顆周辺の骨障害などとの 区別が必要です。

特に成長期では、 骨や成長軟骨が成熟途中にあります。 成人ではUCLへ加わるような負荷が、 成長期では内側上顆の成長軟骨や 骨の損傷として現れることがあります。

そのため、 小学生・中学生の投球時の内側肘痛を、 成人と同じUCL損傷と 決めつけないことが重要です。

整形外科では、 症状が始まった経緯、 痛む場所、 投球能力の変化、 肘の可動域や不安定性などを 確認します。

必要に応じて、 X線検査で骨や成長軟骨の状態を確認し、 MRIや超音波検査などで UCLや周辺組織を評価します。

どの画像検査が必要になるかは、 年齢、症状、受傷状況、 身体診察の結果などを踏まえて 医師が判断します。

画像でUCLに変化が確認されても、 その所見だけで治療方法や 投球復帰の可否が 自動的に決まるわけではありません。

損傷の程度や部位、 肘の不安定性、 年齢、競技レベル、 ポジション、復帰目標などを 合わせて考える必要があります。

肘UCL損傷があるからといって、 すべての選手に 手術が必要になるわけではありません。

損傷の状態によっては、 一定期間の投球中止、 症状と負荷の管理、 肘・肩・体幹・下肢の機能改善、 段階的な投球プログラムなどを含む 保存療法が選択されます。

一方で、 靱帯の損傷程度や不安定性、 保存療法後も続く投球時痛、 競技レベルや復帰目標などによっては、 靱帯修復術や再建術が 検討される場合があります。

手術が必要かどうか、 修復術と再建術のどちらが適切かは 一律には決められません。 損傷部位や靱帯組織の状態などを踏まえて、 整形外科の医師が判断します。

いわゆる「トミー・ジョン手術」は、 損傷したUCLの機能を補うために 腱を用いて靱帯を再建する手術です。

手術を受ければ必ず球速が上がる、 以前より高い競技レベルへ戻れると 保証されるものではありません。

保存療法でも手術療法でも、 投球へ戻る際には、 痛みの有無だけでなく、 可動域、筋力、投球後の反応、 投球距離・強度・球数などを 確認しながら段階的に進めます。

当院が肘UCL損傷の診断、 損傷程度や不安定性の判定、 画像検査、注射、 手術適応の判断を行うことはできません。
整形外科での診断・治療方針や リハビリ計画を踏まえながら、 必要に応じて肘・肩・肩甲帯・体幹・下肢の機能、 投球数、練習頻度、投球動作などを確認し、 日常生活や競技復帰に必要な身体機能を支援します。

WHAT REALLY MATTERS

「今日は痛くない」だけで、投球を再開しない。

投球を休んで肘の痛みが軽くなると、 「もう投げても大丈夫では?」 「試合に間に合うのでは?」と 考える選手もいます。 しかし、 安静時に痛くないことと、 強い投球を繰り返しても 肘の安定性を保てることは同じではありません。 UCLの損傷程度や部位、 肘の不安定性、 医療機関からの指示を確認しながら、 段階的に投球負荷を戻す必要があります。

診断と治療方針は確認できている?

肘の内側が痛むという症状だけで、 UCL損傷と判断することはできません。 損傷の有無や程度、 骨・成長軟骨・尺骨神経などの状態を確認し、 整形外科の治療方針に沿って 投球再開を考えることが重要です。

可動域と肘の状態は戻っている?

肘を最後まで伸ばせるか、 必要な範囲まで曲げられるか、 内側の圧痛や腫れ、 不安定感が残っていないかを確認します。 症状や可動域制限がある状態で 投球負荷を急に上げないことが大切です。

投球後や翌日はどうなる?

投球中に痛みがなくても、 終了後や翌日に 内側の痛みや張りが現れることがあります。 投球距離、強度、球数と 投球後の反応を合わせて確認し、 次の負荷を検討します。

どの競技レベルへ戻りたい?

軽いキャッチボールと、 投手として全力投球を繰り返すことでは、 肘に求められる負荷が異なります。 競技種目、ポジション、 大会スケジュール、復帰目標を踏まえて 投球の段階を考えます。

一球投げたときに 「ブチッ」「ポキッ」という感覚があった、 肘の内側に急激な痛みが出た、 強く投げられない、 球速やコントロールが明らかに低下した、 肘に不安定感がある場合は、 整体を優先する状態ではありません。 小指・薬指のしびれや感覚低下、 手の筋力低下、 大きな腫れ、 著しい可動域制限がある場合も、 投球を中止して整形外科での評価を優先してください。 特に成長期の内側肘痛では、 UCLだけでなく骨や成長軟骨を 損傷している場合があります。 診断を受けていない状態で、 自己判断による投球再開や 痛みを我慢した投球を続けないでください。

OUR CONCEPT

肘内側側副靱帯損傷に対する当院の考え方

損傷したUCLを施術で修復するのではなく、投球復帰に必要な身体機能の回復を支えます。

肘UCL損傷では、 まず整形外科で診断を受け、 損傷の程度や部位、 肘の不安定性、 合併損傷などを確認したうえで 治療方針を決めることが重要です。 画像検査、注射、 保存療法や手術の適応について、 当院が医療機関の判断を 代替することはできません。
当院では、 医療機関での診断・治療方針や リハビリ計画を踏まえながら、 肘の可動域、疼痛、 肩・肩甲帯・体幹・下肢の機能、 投球負荷などを確認し、 競技復帰に必要な身体機能を支援します。

診断と治療段階を確認する

UCLの損傷程度や部位、 肘の不安定性、 骨や神経などの合併損傷、 投球制限、 医師や理学療法士からの指示を確認します。 医療機関の治療計画を無視して 独自に投球負荷を進めることはありません。

肘と上肢の機能を確認する

肘の可動域、内側の疼痛、 前腕や手首の筋力、 握力などを確認します。 治療段階に応じて、 肩関節や肩甲帯の可動性、 上肢全体の筋力も評価します。

投球に関係する身体機能を確認する

必要に応じて、 肩甲帯、体幹、 股関節、下肢の機能や 投球動作を確認します。 ただし、 肘の損傷原因が必ず肩や股関節にあると 決めつけることはありません。

投球量と復帰目標を確認する

投球数、投球強度、 練習頻度、ポジション、 大会スケジュールなどを確認します。 痛みが消えた直後から 元の球数へ戻すのではなく、 投球後や翌日の反応を確認しながら 段階的に負荷を調整します。

肘UCL損傷では、 損傷の程度や部位、 肘の不安定性、 年齢、競技レベル、 ポジション、復帰目標などによって、 保存療法または手術療法が検討されます。 整体や鍼灸によって 断裂したUCLを修復できる、 手術を回避できるとは説明しません。 また、手術を受ければ必ず球速が上がる、 以前より高い競技レベルへ戻れると 保証されるものでもありません。 当院は医療機関の方針を共有しながら、 必要に応じて身体機能の回復、 投球負荷の調整、 段階的な競技復帰を支援します。 症状や不安定感が強くなる場合は、 施術を続けず整形外科への再相談を優先します。

FIRST VISIT

整体60|初回は診断内容と投球に必要な機能を詳しく確認します

肘UCL損傷の初回は、 整体60を基本とします。

肘の内側だけでなく、 医療機関での診断内容、 UCLの損傷程度や部位、 投球制限、 保存療法または術後の治療段階などを確認します。

さらに、 肘・手首・肩関節の可動域、 握力、前腕や肩周辺の筋力、 肩甲帯、体幹、 股関節や下肢の機能を 状態に応じて確認します。

投球については、 ポジション、投球数、 練習頻度、投球強度、 大会スケジュール、 どの投球局面で症状が出るかを整理します。

整体によって損傷したUCLを 修復することを目的とするものではありません。 医療機関の治療方針を踏まえ、 日常生活や投球復帰に必要な 身体機能の回復を支援します。

初回に確認すること

  • 整形外科での診断内容
  • UCLの損傷程度と損傷部位
  • 骨・成長軟骨・尺骨神経などの合併損傷
  • 保存療法または術後の治療段階
  • 医師や理学療法士からの指示
  • 投球・運動・荷重に関する制限
  • 症状が始まった時期と受傷状況
  • 「ブチッ」「ポキッ」という感覚の有無
  • 肘の内側の痛み・圧痛・腫れ
  • 肘の不安定感
  • 肘・手首・肩関節の可動域
  • 握力と手首・前腕の筋力
  • 肩関節・肩甲帯の機能
  • 体幹・股関節・下肢の機能
  • 小指・薬指のしびれや感覚低下
  • ポジションと競技レベル
  • 投球数・投球強度・練習頻度
  • 球速やコントロールの変化
  • 投球時・投球後・翌日の症状
  • 大会や試合のスケジュール

医療機関の治療計画を優先します

UCL損傷の保存療法や術後では、 損傷状態や治療段階によって 行える運動や投球負荷が異なります。

医師や理学療法士から 運動・投球に関する指示がある場合は、 その治療計画を優先します。

当院独自の判断で、 投球開始時期を早めたり、 許可されていない負荷を 加えたりすることはありません。

診断を受けていない場合は整形外科を優先します

投球時の内側肘痛があっても、 UCL損傷とは限りません。

一球投げたときに 「ブチッ」という感覚があった、 球速やコントロールが明らかに低下した、 肘に不安定感がある場合は、 整体より整形外科での評価を優先します。

小指・薬指のしびれ、 感覚低下、手の筋力低下、 大きな腫れ、 著しい可動域制限がある場合も同様です。

特に成長期の投球時痛では、 UCLだけでなく 骨や成長軟骨を損傷している場合があります。 診断を受けていない状態で 施術や投球を優先しないでください。

FOLLOW-UP

整体30|2回目以降の機能確認と運動調整

初回評価後、 確認する項目や施術範囲を絞れる場合は、 2回目以降は整体30を中心に対応します。

肘の痛みや可動域だけでなく、 前回からの症状の変化、 運動後や翌日の反応、 自宅で行うエクササイズの実施状況を確認します。

治療段階に応じて、 前腕、肩関節、肩甲帯、 体幹や下肢のエクササイズを調整します。

投球が許可されている段階では、 投球距離、強度、球数、 投球頻度などを確認しながら、 段階的な投球プログラムにつなげます。

痛みがなくなったことだけを理由に、 元の球数や全力投球へ 一気に戻すことはありません。

整体30で確認すること

  • 肘の内側の痛みと圧痛
  • 腫れや熱感の有無
  • 肘の曲げ伸ばし
  • 手首・前腕の可動域
  • 握力と前腕の筋力
  • 肩関節・肩甲帯の機能
  • 体幹・股関節・下肢の機能
  • 小指・薬指のしびれや違和感
  • 日常生活やトレーニングでの症状
  • エクササイズ後の反応
  • 自宅エクササイズの実施状況
  • 医療機関からの新しい指示
  • 投球開始の許可と制限内容
  • 投球距離・強度・球数
  • 投球時・投球後・翌日の症状
  • 球速やコントロールの変化

エクササイズと投球負荷を段階的に調整します

治療段階に応じて、 手首・前腕の筋力トレーニング、 肩関節や肩甲帯の運動、 体幹・下肢のトレーニングなどを行います。

投球開始前には、 肘の症状や可動域、 必要な筋力が回復しているかを確認します。

投球開始後は、 近い距離からの軽い投球、 距離や強度を上げた投球、 ポジションに応じた投球へと 段階的に進めます。

投球中だけでなく、 投球後や翌日の反応も確認し、 距離、強度、球数、頻度を調整します。

整体30は、 損傷したUCLそのものを 施術で修復するものではありません。 整形外科での診断・治療方針を踏まえ、 必要な身体機能の回復と 段階的な投球復帰を支援します。 痛みや不安定感が強くなる、 球速やコントロールが低下する、 小指・薬指にしびれが現れる場合は、 施術を続けず医療機関への再相談を優先します。

OPTION

鍼灸|痛みへの補助的な対応として検討します

鍼灸は、 肘UCL損傷に対する 第一選択として一律に行うものではありません。

整形外科での診断と治療方針を確認し、 必要な場合に、 肘周辺の痛みへ対応する 補助的な選択肢として検討します。

ただし、 鍼灸によって断裂したUCLを修復したり、 肘の不安定性を解消したりすることはできません。

施術後に痛みが軽くなっても、 投球に必要な靱帯機能が 回復したことを意味するものではありません。

鍼灸を行う場合も、 医療機関の治療計画、 投球制限、運動療法を優先します。

鍼灸を行う前に確認すること

  • 整形外科での診断内容
  • UCLの損傷程度と治療方針
  • 投球や運動に関する制限
  • 肘の内側で痛む場所
  • 痛みが出る動作
  • 安静時痛・夜間痛の有無
  • 腫れや熱感の有無
  • 小指・薬指のしびれや感覚低下
  • 服用中の薬
  • 出血しやすい状態の有無
  • 施術部位の傷や皮膚症状
  • 鍼治療の経験や不安の有無

痛みを投球再開の判断基準にしません

鍼灸後に痛みが軽くなっても、 自己判断で投球を再開したり、 球数や強度を増やしたりしないことが重要です。

投球再開は、 医療機関からの許可、 症状、可動域、筋力、 投球後の反応などを踏まえて判断します。

鍼灸は投球許可や 手術適応の判断を代替するものではありません。

CHOICE

初回は整体60、2回目以降は整体30を中心に対応します

肘UCL損傷の初回は、 診断内容、治療段階、 投球歴、肘と全身の機能を詳しく確認するため、 整体60を基本とします。

初回評価後、 確認する項目や施術範囲を絞れる場合は、 2回目以降は整体30を中心に対応します。

鍼灸は、 医療機関の治療方針を確認したうえで、 痛みへの補助的な対応が必要な場合に検討します。

  • 診断内容と投球歴を詳しく確認したい方 初回は整体60
  • 肩・体幹・下肢を含めて確認する必要がある方 初回は整体60
  • 初回評価後の継続的な機能確認 整体30
  • エクササイズや投球負荷を調整したい方 整体30
  • 痛みに対する補助的な施術が必要な方 必要に応じて鍼灸
  • まだUCL損傷の診断を受けていない方 整形外科を優先

どの施術を選択する場合も、 医療機関の治療方針と 投球制限を優先します。 施術だけで完結させず、 身体機能の回復、 エクササイズ、 段階的な投球負荷の調整を組み合わせます。

投球時に「ブチッ」という感覚があった、 肘に不安定感がある、 球速やコントロールが明らかに低下した、 小指・薬指にしびれや感覚低下がある場合は、 整体や鍼灸を優先する状態ではありません。 まず整形外科で評価を受け、 UCLの損傷程度や部位、 骨・神経などの合併損傷、 必要な治療について医師へ相談してください。

PRICE

肘内側側副靱帯損傷の施術料金

初回は診断内容、治療段階、 投球歴、肘・肩・体幹・下肢の機能などを 詳しく確認するため、整体60を基本とします。
2回目以降は状態に応じて整体30・整体60を使い分け、 必要な場合のみ鍼灸をご提案します。

整体60 初回の基本施術
¥ 7,150 税込

医療機関での診断内容と治療段階、 肘・手首・肩関節の機能、 肩甲帯、体幹、股関節、下肢、 投球数や練習頻度などを詳しく確認します。 年齢にかかわらず同一料金です。

整体について詳しく見る
整体30 2回目以降
¥ 4,400 税込

初回評価後、 確認するポイントや施術範囲を絞れる場合にご提案します。 機能回復、エクササイズ、 投球負荷の調整を継続します。
小学生は3,300円(税込)です。

整体について詳しく見る
鍼灸 必要な場合のみ
¥ 11,000 税込

痛みに対する補助的な対応が必要な場合に検討します。 鍼灸によって損傷したUCLを 修復するものではありません。
整体とセットで受ける場合の鍼灸料金は、 5,500円(税込)です。

鍼灸について詳しく見る
初診料
2,000円 初めてご来院の方は、施術料金とは別に頂戴しております。
FAQ

肘内側側副靱帯損傷についてよくある質問

肘のUCLにはどのような役割がありますか?

肘UCLは、 肘関節の内側にある靱帯です。 投球時などに肘へ加わる 外反方向の力に抵抗し、 関節の安定性を支えます。 特に腕を後方へ引いてから ボールを加速させる局面では、 肘の内側へ大きな負荷が加わります。

投球時に肘の内側が痛ければUCL損傷ですか?

UCL損傷とは限りません。 内側肘部腱障害、 尺骨神経障害、 骨や成長軟骨の障害などでも 肘の内側に痛みが起こります。 症状だけで自己判断せず、 整形外科で診断を受けてください。

一度の投球でUCLを損傷することはありますか?

一度の強い投球で 急に損傷する場合があります。 投球時に 「ブチッ」「ポキッ」という感覚があった、 直後から強く投げられない、 球速やコントロールが 明らかに低下した場合は、 投球を中止して整形外科を受診してください。

痛みが徐々に出てきた場合もUCL損傷の可能性がありますか?

投球負荷が繰り返されるなかで、 徐々にUCLの損傷が進む場合もあります。 明確な一度のケガがなくても、 投球時の内側痛、 強く投げにくい感覚、 球速やコントロールの低下が続く場合は、 整形外科へ相談してください。

子どもの投球時痛もUCL損傷ですか?

成人と同じUCL損傷とは限りません。 成長期では骨や成長軟骨が成熟途中にあり、 内側上顆の成長軟骨障害や 裂離骨折などが起きることがあります。 小学生・中学生の投球時痛は、 施術より先に整形外科で 評価を受けてください。

UCL損傷の診断にはMRIが必要ですか?

すべての方に同じ画像検査が 必要になるとは限りません。 整形外科では、 症状の経過、痛む場所、 身体診察などを行い、 必要に応じてX線、 MRI、超音波検査などを検討します。 検査の必要性は医師が判断します。

UCL損傷は必ず手術が必要ですか?

すべてのUCL損傷で 手術が必要になるわけではありません。 損傷の程度や部位、 肘の不安定性、 年齢、競技レベル、 ポジション、復帰目標などによっては、 保存療法が選択されます。 手術の必要性は整形外科の医師が判断します。

保存療法では何を行いますか?

損傷状態に応じた投球中止や負荷調整、 肘・肩・体幹・下肢の機能回復、 段階的な筋力トレーニングなどが 検討されます。 投球を再開する段階では、 距離、強度、球数、頻度を 徐々に戻していきます。

トミー・ジョン手術とは何ですか?

損傷したUCLの機能を補うために、 別の腱を用いて靱帯を再建する手術です。 UCL再建術とも呼ばれます。 損傷状態によっては、 靱帯を修復する手術が 検討される場合もあります。 どの方法が適切かは、 損傷部位や靱帯の状態などを踏まえて 医師が判断します。

トミー・ジョン手術を受ければ球速は上がりますか?

手術を受ければ必ず球速が上がる、 以前より高い競技レベルへ戻れると 保証されるものではありません。 手術は投球能力を高めるためではなく、 損傷によって失われた 肘の安定性を回復させるために 検討される治療です。

整体で損傷したUCLを修復できますか?

整体によって断裂したUCLを 修復することはできません。 当院では、 整形外科での診断と治療方針を踏まえ、 肘・肩・体幹・下肢の機能回復、 エクササイズ、 投球負荷の調整などを支援します。

初回はなぜ整体60なのですか?

初回は、 医療機関での診断内容、 損傷程度や治療段階、 肘・手首・肩関節の機能、 肩甲帯、体幹、股関節、下肢、 投球歴などを詳しく確認するため、 整体60を基本としています。

2回目以降は整体30で対応できますか?

初回評価後、 確認する項目や施術範囲を絞れる場合は、 整体30を中心に対応します。 症状や治療段階によって 詳しい再評価が必要な場合は、 整体60をご提案することがあります。

鍼灸でUCL損傷は治りますか?

鍼灸によって損傷したUCLを 修復したり、 肘の不安定性を解消したりすることはできません。 整形外科での治療方針を確認したうえで、 必要な場合に痛みへの 補助的な選択肢として検討します。

小指や薬指のしびれもUCL損傷の症状ですか?

小指・薬指のしびれや感覚低下は、 肘の内側を通る尺骨神経の障害で 起こることがあります。 UCL損傷だけの症状とは判断できません。 しびれが続く、 手に力が入りにくい場合は、 整形外科へ相談してください。

投球フォームを変えれば治りますか?

UCL損傷を投球フォームだけで 説明することはできません。 投球数、投球強度、 練習頻度、休養、 成長段階、身体機能、 競技スケジュールなど、 複数の条件を考える必要があります。 フォームの変更だけで 損傷した靱帯が治るわけではありません。

肩や股関節も確認する必要がありますか?

投球動作では、 肩関節、肩甲帯、体幹、 股関節、下肢も関係します。 必要に応じてこれらの機能を確認しますが、 肘の痛みの原因が 必ず肩や股関節にあると 判断するものではありません。

痛みがなくなれば投球を再開できますか?

痛みがなくなったことだけで、 投球再開を決めることはできません。 医療機関からの許可、 肘の可動域や筋力、 不安定感、 投球後や翌日の反応などを確認し、 距離、強度、球数、頻度を 段階的に戻します。

施術料金はいくらですか?

初回の基本となる整体60は 7,150円(税込)です。 整体30は一般の方が4,400円(税込)、 小学生は3,300円(税込)です。 鍼灸は11,000円(税込)、 整体とセットで受ける場合は 5,500円(税込)です。 初回は別途、 初診料2,000円(税込)をいただきます。

どのような場合に病院を受診すべきですか?

投球時に 「ブチッ」「ポキッ」という感覚があった、 急に強く投げられなくなった、 球速やコントロールが明らかに低下した、 肘に不安定感がある場合は、 整形外科を受診してください。 小指・薬指のしびれや感覚低下、 手の筋力低下、 大きな腫れ、 著しい可動域制限がある場合や、 成長期の投球時痛も 医療機関での評価を優先してください。