内反捻挫
足首が内側へ倒れ込むことで起こる最も多いタイプの捻挫です。 前距腓靱帯や踵腓靱帯を損傷することがあります。
足首の捻挫はスポーツ中に多くみられるケガのひとつです。
痛みが軽くても、靱帯や周囲の組織に大きな負担がかかっている場合があります。
適切な評価と施術によって、競技復帰を目指せるケースもあります。
一つでも当てはまる方は、まず足首で何が起きているのかを確認することが大切です。
捻挫は「靱帯が伸びただけ」と考えられがちですが、足首以外の部分にも原因が隠れている場合があります。
足首の捻挫は、スポーツや日常生活のなかで足首をひねり、 靱帯や関節包などの組織を傷つけてしまうケガです。 特にバスケットボールやサッカー、ハンドボールなど、 ジャンプや切り返しの多い競技でよくみられます。
足首の捻挫というと、「靱帯が伸びただけ」「歩けるから大丈夫」と 考えられることも少なくありません。 しかし、痛みの程度と損傷の大きさは必ずしも一致するわけではなく、 骨や軟骨、腱などが影響を受けている場合もあります。
また、一度捻挫をすると足首が不安定になり、 何度も繰り返してしまうことがあります。 そのため、痛みが落ち着いただけで終わらせるのではなく、 原因を確認しながら適切に対応することが大切です。
足首の捻挫は、単に足首をひねったことだけが原因とは限りません。 次に、足首の捻挫が起こる主な原因についてご紹介します。
足首の捻挫は、「どのように受傷したのか」と「どの程度損傷しているのか」によって分類されます。 ここでは一般的な分類をご紹介します。
足首が内側へ倒れ込むことで起こる最も多いタイプの捻挫です。 前距腓靱帯や踵腓靱帯を損傷することがあります。
足首が外側へ倒れ込むことで起こる捻挫です。 三角靱帯などを損傷することがあります。
脛骨と腓骨をつなぐ靱帯を損傷する捻挫です。 競技復帰まで時間がかかる場合があります。
| 分類 | 状態 | 復帰の目安 |
|---|---|---|
| GradeⅠ | 靱帯が軽く伸びた状態 | 1〜2週間 |
| GradeⅡ | 靱帯の部分断裂 | 3〜6週間 |
| GradeⅢ | 靱帯の完全断裂 | 2〜3か月 |
これはあくまで一般的な目安です。 損傷した靱帯の種類や競技特性によって回復期間は大きく異なります。 痛みが軽くても重症の場合があるため、注意が必要です。
足首の捻挫は、「たまたまひねっただけ」と考えられることが少なくありません。 しかし実際には、足元のバランスや身体の使い方、スポーツ動作など、 さまざまな要因が重なることで足首に大きな負担がかかります。
ジャンプの着地や方向転換の際に足首へ強い力が加わることで、 靱帯や周囲の組織が損傷することがあります。
オーバープロネーションなどによって足元のバランスが崩れると、 足首が不安定になり、捻挫を起こしやすくなる場合があります。
股関節や体幹の機能が十分に働いていない場合、 足首へ負担が集中し、捻挫の原因になることがあります。 当院では、このような上行性運動連鎖も確認しています。
以前の捻挫が十分に回復していない場合、 足首の安定性が低下し、同じ場所を繰り返し傷めることがあります。
当院では、足首だけを施術するのではなく、 足元のバランスや身体全体の動きまで評価し、 再発しにくい身体づくりを目指しています。
足首の捻挫は、痛みや腫れが落ち着いたように見えても、 足首の機能が十分に回復していないことがあります。 そのまま運動へ復帰すると、再び同じ場所を傷めてしまうことも少なくありません。
足首の安定性が十分に回復しないまま競技へ復帰すると、 同じ場所を繰り返し傷めることがあります。
痛みを避ける動作が習慣になることで、 膝や股関節、腰などに負担がかかる場合があります。
ダッシュやジャンプ、切り返しなどの動作に不安が残り、 本来のパフォーマンスを発揮できなくなることがあります。
足首がぐらつく感覚が続き、 慢性足関節不安定症へ移行する場合もあります。
当院では、足首だけではなく、足元のバランスや身体全体の動きまで確認し、 再発しにくい状態を目指しています。
足首の捻挫は、靱帯を傷めることで起こります。 しかし、捻挫を繰り返す背景には、足元のバランスや身体の使い方、 筋力や柔軟性の低下など、さまざまな要因が隠れていることがあります。
当院では、痛みのある足首だけではなく、足部アライメントや身体全体の動き、 競技動作まで確認し、一人ひとりに合った施術をご提案しています。
オーバープロネーションや足部アライメントの乱れがないかを確認し、 足首へ負担が集中する原因を評価します。
足首だけではなく、膝や股関節、体幹の動きまで確認し、 スポーツ動作に影響を与えている要因を探します。
痛みがなくなったことだけをゴールにするのではなく、 安心して競技へ復帰できる状態を目指します。
「試合が近い」「できるだけ早く復帰したい」「何度も捻挫を繰り返している」など、 さまざまなお悩みに寄り添いながら、一緒に改善を目指していきます。
負傷した日時や原因が明確な足首の捻挫は、 健康保険の適用対象となる場合があります。 受傷状況や足首の腫れ、痛み、可動域などを確認し、 状態に合わせて施術を進めます。
健康保険を使った施術では、損傷した組織を保護しながら 回復を進めるため、固定やテーピング、経過確認などを行います。 症状によっては、テーピングの貼り替えや状態確認のために 一定期間の継続通院が必要です。
試合が近い方や、できるだけ早く競技へ復帰したい方には、 足専門整体をご提案しています。
当院では、足首だけを施術するのではなく、 足部アライメントや歩行、股関節や体幹の動きまで確認し、 足首へ負担が集中する原因を評価しています。
痛みが軽減したあとも、競技復帰に向けて必要な動作を確認し、 再発予防まで見据えた施術を行っています。
足首の腫れが強い場合や、できるだけ早く痛みを軽減したい場合には、 鍼灸施術をご提案しています。
鍼灸施術では、患部周囲の循環を促しながら、 炎症による痛みや腫れの軽減を目指します。 競技復帰を目指す選手にも選ばれている施術の一つです。
健康保険を利用した施術と組み合わせることで、 より早い回復を目指せる場合もあります。
何度も足首の捻挫を繰り返している方や、 足部アライメントの乱れがみられる方には、 インソール療法をご提案しています。
当院では、医療用矯正インソール 「フォームソティックス・メディカル」を採用しています。 足元から身体のバランスを整え、 足首へ繰り返しかかる負担の軽減を目指します。
足首だけではなく、膝や股関節、体幹の動きまで含めて評価し、 再発しにくい身体づくりをサポートしています。
「健康保険と足専門整体は何が違うのですか?」 「鍼灸を受けたほうがいいですか?」 「インソールは必要ですか?」 というご質問をいただくことがあります。
足首の捻挫は、受傷した状況や損傷の程度、競技レベルによって、 必要となる施術が大きく異なります。
そのため、「捻挫だからこの施術」と一律に決めることはありません。 お身体の状態や目標を確認したうえで、一人ひとりに合った施術をご提案しています。
「できるだけ早く復帰したい」「何度も捻挫を繰り返している」 「まずは腫れを抑えたい」など、お気軽にご相談ください。
足首の捻挫でご来院された方には、お身体の状態や競技レベル、 目標とする復帰時期などを確認したうえで、最適な施術をご提案しています。
固定やテーピング、状態確認を行いながら回復を目指します。
足首の腫れや痛みを早期に軽減し、競技復帰をサポートします。
保険施術と併用する場合:2,200円(税込)
足部アライメントや身体全体を評価し、 再発予防まで見据えた施術を行います。
フォームソティックス・メディカルを用いた医療用矯正インソールです。
歩ける場合でも、靱帯を損傷していることがあります。 痛みの強さと損傷の程度は必ずしも一致しないため、 早めの確認をおすすめしています。
適切な固定やリハビリを行わない場合、足首の不安定感が残り、 捻挫を繰り返してしまうことがあります。
はい。試合日程や現在の状態を確認しながら、 競技復帰に向けた施術をご提案しています。
受傷した日時や原因が明確な場合は、 健康保険が適用される場合があります。 詳しくはご相談ください。
はい。保険施術と鍼灸施術を組み合わせることで、 腫れや痛みの早期改善を目指すことも可能です。
すべての方に必要なわけではありません。 足部アライメントや身体の使い方を確認したうえで、 必要に応じてご提案しています。
予約優先制となっております。 LINEまたはお電話からお気軽にご連絡ください。
足首だけではなく、膝や股関節の動きも確認するため、 動きやすい服装でお越しください。
「歩けるから大丈夫だと思っていた」「試合が近いので早く復帰したい」 「何度も捻挫を繰り返している」など、お悩みは人それぞれです。
健康保険施術・鍼灸施術・足専門整体・インソール療法の中から、 お身体の状態に合わせた施術をご提案いたします。 「どの施術を受ければよいか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。