後脛骨筋腱による牽引ストレス
外脛骨には後脛骨筋腱が付着しています。 ランニングやジャンプを繰り返すことで、 後脛骨筋腱が外脛骨を繰り返し引っ張り、 炎症や痛みが起こりやすくなります。
靴に当たると痛い、走ると足の内側が痛む、骨のような出っ張りが気になる…。
その症状は、舟状骨の内側にある余分な骨「外脛骨」が関係している可能性があります。
痛みの場所だけでなく、足部アライメントや後脛骨筋の働きまで確認することが大切です。
一つでも当てはまる方は、足の内側だけではなく、
足部アライメントや身体全体の動きを確認することが大切です。
有痛性外脛骨は骨の出っ張りだけが原因ではなく、
後脛骨筋や足元のバランスが関係していることも少なくありません。
有痛性外脛骨とは、足の内側にある舟状骨(しゅうじょうこつ)の近くに存在する 「外脛骨(副骨)」が痛みを生じる状態です。 外脛骨そのものは病気ではなく、日本人でも比較的多くみられる正常な個人差の一つとされています。
しかし、スポーツによる繰り返しの負荷や成長期の身体の変化によって、 外脛骨へ付着する後脛骨筋腱が繰り返し引っ張られることで、 足の内側に炎症や痛みが起こることがあります。 特に小学生高学年から中学生に多くみられるスポーツ障害です。
「骨が出っ張っているから痛い」「手術しか方法がない」と思われることもありますが、 実際には足部アライメントや扁平足、身体の使い方などが関係しているケースも少なくありません。 痛みの原因を正しく評価し、一人ひとりに合わせた対応を行うことが大切です。
有痛性外脛骨は、骨だけを見ても原因は分かりません。 次に、痛みが起こる主な原因について詳しくご紹介します。
有痛性外脛骨は「骨が出っ張っているから痛い」と思われがちですが、 実際にはそれだけではありません。 後脛骨筋腱に繰り返しかかる牽引ストレスや、 足部アライメント、スポーツ動作、外傷など、 複数の要因が重なることで痛みが生じると考えられています。
外脛骨には後脛骨筋腱が付着しています。 ランニングやジャンプを繰り返すことで、 後脛骨筋腱が外脛骨を繰り返し引っ張り、 炎症や痛みが起こりやすくなります。
オーバープロネーション(足の過度な回内)や扁平足では、 後脛骨筋への負担が増加しやすくなります。 その結果、外脛骨へ牽引ストレスが集中し、 痛みが生じることがあります。
外脛骨があっても痛みなく過ごしている方は少なくありません。 しかし、足関節捻挫や転倒、強い衝撃をきっかけに、 外脛骨や後脛骨筋腱の付着部へ炎症が起こり、 有痛性外脛骨として症状が現れることがあります。
足首や股関節の可動性低下、 股関節周囲筋や体幹機能の低下によって、 足元で吸収できなかった負荷が外脛骨へ集中することがあります。 当院では、このような上行性運動連鎖も評価しています。
当院では、足の内側だけを施術するのではなく、 足部アライメントや身体全体の動きを評価し、 必要に応じてフォームソティックス・メディカルによる インソール療法もご提案しています。 一人ひとりの原因を見極めることが、痛みの改善や再発予防につながると考えています。
有痛性外脛骨は、痛みを我慢しながらスポーツを続けているお子さまも少なくありません。 しかし、適切な対応を行わないまま負担がかかり続けることで、 痛みが長引いたり、足部の機能低下につながることがあります。
外脛骨へ付着する後脛骨筋腱へ繰り返し負担がかかることで、 炎症が慢性化し、運動だけでなく日常生活でも痛みが続くことがあります。
後脛骨筋の働きが十分に発揮できない状態が続くと、 足部アーチの支持機能が低下し、 扁平足が進行しやすくなる可能性があります。
痛みをかばう歩き方や走り方になることで、 足首・膝・股関節・腰などへ二次的な負担が生じることがあります。
ダッシュやジャンプ、切り返し動作で十分に踏み込めなくなり、 本来のパフォーマンスを発揮しづらくなることがあります。
当院では、痛みのある足の内側だけを施術するのではなく、 足部アライメントや身体全体の動きを評価し、 スポーツを続けながら改善を目指せる方法をご提案しています。
有痛性外脛骨は、骨が出っ張っていることだけが原因ではありません。 当院では、外脛骨や後脛骨筋腱の状態だけでなく、 足部アライメントや身体全体の動き、スポーツ動作まで確認し、 一人ひとりに合った施術をご提案しています。
オーバープロネーションや扁平足など、 足部アライメントを確認し、 外脛骨へ負担が集中する原因を評価します。
外脛骨へ付着する後脛骨筋腱の状態や働きを確認し、 牽引ストレスが生じる原因を評価しながら施術を行います。
足部アライメントの改善が必要と判断した場合は、 フォームソティックス・メディカルによる インソール療法もご提案しています。
「できるだけスポーツを休みたくない」「捻挫をしてから痛くなった」 「手術と言われたけれど他の方法も知りたい」など、 お子さまや保護者様のお悩みに寄り添いながら、 競技を続けられる方法を一緒に考えていきます。
軽度の有痛性外脛骨では、足の内側だけを見るのではなく、 足首や股関節、身体全体のバランスまで確認しながら施術を行います。
有痛性外脛骨は一人ひとり痛みの原因が異なります。 後脛骨筋への負担や足部アライメント、身体の使い方まで評価し、 お子さま一人ひとりの状態に合わせた施術をご提案しています。
痛みが強い有痛性外脛骨や、何度も痛みを繰り返している場合には、 足部アライメントや後脛骨筋腱の状態、 歩き方・走り方まで詳しく評価しながら施術を行います。
当院では、外脛骨の出っ張りだけを施術するのではなく、 足首・膝・股関節・骨盤まで確認します。 オーバープロネーションや身体の使い方によって、 外脛骨や後脛骨筋腱へ負担が集中する原因を見極めながら改善を目指します。
オーバープロネーションや扁平足など、 足部アライメントの乱れが有痛性外脛骨の原因となっている場合には、 インソール療法をご提案しています。
当院では、医療用矯正インソール 「フォームソティックス・メディカル」を採用しています。 足部アーチを適切にサポートし、 後脛骨筋腱や外脛骨へ繰り返しかかる牽引ストレスの軽減を目指します。 痛みの改善だけでなく、再発予防にもつながる施術の一つです。
「整体と足専門整体、どちらを受ければいいですか?」 「インソールは必要ですか?」 というご質問をいただくことがあります。
有痛性外脛骨の原因や身体の状態は、お子さま一人ひとり異なります。 そのため、「有痛性外脛骨だから足専門整体」「外脛骨があるからインソール」 と一律に決められるものではありません。
当院では、外脛骨の状態だけでなく、 後脛骨筋腱や足部アライメント、スポーツ動作まで評価したうえで、 最適な施術をご提案しています。 「どの施術が合っているか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。
有痛性外脛骨でご来院される方には、お身体の状態を確認したうえで 整体・足専門整体・インソール療法をご提案しています。
足の内側の痛みが比較的軽い方や、 身体全体のバランスを整えたい方におすすめです。
整体について詳しく見る足部アライメントや後脛骨筋腱、 歩き方・走り方まで詳しく評価します。
足専門整体について詳しく見るフォームソティックス・メディカルを用いて、 足部アライメントと後脛骨筋腱への負担軽減を目指します。
インソール療法について詳しく見る痛みの程度によって異なります。 必ずしも長期間すべての運動を休む必要はありません。 競技内容や痛みの状態を確認し、必要に応じて運動量を調整しながら改善を目指します。
症状の強さや発症からの期間、足部アライメントや後脛骨筋の状態によって異なります。 初回にお身体を確認し、施術回数の目安をご説明します。
必ずしも手術が必要になるわけではありません。 保存療法で改善する方も多く、まずは足部アライメントや身体の使い方を評価し、 状態に合わせた施術をご提案しています。
痛みが比較的軽い場合は整体をご案内しています。 痛みが強い場合や繰り返している場合は、 後脛骨筋や足部アライメント、歩き方・走り方まで詳しく確認する 足専門整体をご提案することがあります。
いいえ。 すべてのお子さまに必要なものではありません。 扁平足やオーバープロネーションなど、 足部アライメントの改善が必要と判断した場合にご提案しています。
関係することがあります。 扁平足やオーバープロネーションでは後脛骨筋への負担が増え、 有痛性外脛骨の痛みにつながることがあります。
有痛性外脛骨に対する整体・足専門整体は自費施術です。 保険適用について不明な点がある場合は、 事前にお問い合わせください。
予約優先制です。 LINEまたはお電話からご予約いただくとスムーズです。
足首や膝、股関節の動きを確認しやすい動きやすい服装がおすすめです。 必要に応じてお着替えもご用意しています。
できるだけスポーツを続けたい方や、 整体・足専門整体・インソール療法のどれが適しているか分からない方もご安心ください。 足部アライメントや後脛骨筋の状態まで丁寧に評価し、 お子さま一人ひとりに合った施術をご提案いたします。