大和町だるま整骨院ってどんなとこ?

ライター:【院長】宮本健太郎

こんにちは!!

奈良市学園前の大和町だるま整骨院の宮本です。

今日は大和町だるま整骨院の思うところをお伝えできればと思います。

よろしくお願いします。

 

大和町だるま整骨院は

  1. とりあえずきっちり治して最大限再発を防ぎたい
  2. 絶対1回で治そう!!なんて思っていない
  3. 治すことをあきらめている”なにか”でも治す方法を模索したい
  4. ずっと通い続けさせているのは恥だと思っている(ケアやメンテナンスは除く)
  5. できるだけゆるーく過ごしてほしいし、そんな仕事の仕方がいい!!

簡単に言うと上のようなことを想っています。

このまま終わってしまうと少しやばめの先生になっちゃうのでここから捕捉!!

 

1.2.4.あたりはこの仕事を20年近くやってきて今思うことです。

さっさと治ってもう来なくていいですよ!!って言いたい気持ちは強くあります。

1回で治ればいいなと思って治療はしています。

でも過去にそれを強く思うことで気になっていることを誤魔化して治療を終わらせてしまった経験もあります。

どうなったかは想像通り。

また痛くなって通院を繰り返しました。

ほんと申し訳ないことをしたと今でも後悔しています。

セミナーなども

たった○○回で!!

たった数秒で!!

みたいなセミナーに通ったこともあります。

 

でもほんと勉強と経験とで気付いたこと。

壊れた組織が治るには物理的に絶対時間がものをいう!!

擦り傷や切り傷が治るときって絶対時間がかかりますよね?

体の中で起きている損傷に対して何かしたから瞬時に再生するわけはありません。

あくまで僕らは再生する妨げになるものを治療で取り除くしかありません。

だからこそ毎回毎回本気で邪魔者を取り除いてしっかり治れる体を作ることに集中しています。

 

焦れば焦るほど見たくないものは見ず、聞きたくないことは選択的に聞かない。

そのせいで簡単な見落としがあったりします。

なので早く治ればいいなと毎回全力で治療しつつ、でもそこにこだわり過ぎないようにきっちり状況をお伝えできればいいなと思っています。

 

3.に関して。

これは慢性的な症状や原因不明の症状に多いのですが、例えば腰痛や肩こり。

ツラくなったら治療に来て、またましになったら放置する流れの症状ですね。

もう慢性的なものはツラいときさえ何とかなればいい!!みたいな風潮がありますが

それでも大和町だるま整骨院は”治す”ということにこだわりたいと思っています。

確かに肩こりや腰痛で命を奪われることはないかもしれませんが(腰痛は重大な内臓疾患の可能性もあります)、QOL(生活の質)は確実に落とします。

 

僕は死ぬまで遊んで楽しく生きていきたいので体の不調はどんな小さなものもいやです。

だから患者さんもそう思っていると考えて治療に当たります。

 

5.に関して。

はじめていく場所だったり、ツラい症状と向き合う場所(病院や接骨院)はただでさえ緊張や痛みなどマイナスの要素が多い所。

なのでできるだけ緩く過ごしてほしい。

そのためにご予約時は常に1対1。

待合室で誰かが待っている状況は極力作らないように心がけています。

当院は予約の時間のみお守りいただければ、それ以外はお好きに過ごしていただけたらと思います。

僕に気を使う必要もありませんのでお好きなことを要求してください!!

 

少し変わった考え方かもしれませんが、あとは直接僕と接することで体感いただけたらと思います。

ホントに緩いいい場所ですよ!!

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