オスグッドに湿布なんてバカなことはおやめなさい

ライター:【院長】宮本健太郎

シップ。

それは魔法の貼り薬。

そんな風にお考えの方が多いのではないでしょうか?

 

シップは消炎鎮痛(炎症を抑えて痛みを抑える)ことが目的ですから

捻挫や打撲などの急性期の炎症には効果的です。

数日から数週間放置していても治るものに関して、治るまでの期間シップで痛み止め!!

なら理解できます。

オスグッドになって間もない子であれば、シップで痛みを止めて・・・で終わってしまう子もいるのは現実です。

 

がしかし、オスグッドの炎症を抑えても、運動すれば、または日常生活に戻ればまた炎症を起こすのではないでしょうか?

だらだらシップで様子見ながら生活することで受傷部位が増え、問題が山積に。

そんなことにならないように、シップじゃ治りきらないなーと思ったらすぐに相談してくださいね!!

 

オスグッドで困ったら大和町だるま整骨院

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