おはこんにちこんばんわ!!
今日は当院の得意とするオスグッド治療。
オスグッドって何ぞや?
ということからお話ししたいと思います。
あくまでオスグッドをかなり診ている大和町だるま整骨院としての見解です。
結果的に治ればなんだっていいので現在どこかで治療中の方も気軽にお読みください。
脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。
発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。10~15歳の成長期の子供が、跳躍やボールをけるスポーツをし過ぎると、発生します。
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。
この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期です。
だそうです。
簡単に言うと
・成長期の子供が
・膝を曲げ伸ばししすぎると
・お皿の下の骨が出っ張ってきて痛いよ
・さらにひどくなると剥離骨折するよ
ということです。
スポーツをやっていなかったお父さんお母さんは初めて聞く病名に焦る方もいますが、割とメジャーな病気です。
オスグッドかな?
オスグッドがなかなか治らないよー
という方はお気軽にご相談ください。
数回かけてオスグッドについて書いていきますので、ぜひぜひチェックよろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
オスグッドで悩んだら大和町だるま整骨院!!
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-柔道整復師、鍼灸師-
必殺技を身につけるべく様々なセミナーに通い、様々な本を読み込み実践するも今ひとつ満足いかず、みんなの嫌いな基礎となる解剖学、生理学などを基本から学び直し今に至る。
この世に必殺技などなく、泥臭く限界まで突き詰めて初めて症状は動き出すことを伝えることを第一とし日々診療にあたる。患者さんと共に、少し頭を使い考え、二人三脚スタイルで元気に診療中。
妻、娘の3人家族で元気だけが取り柄の昭和男児。
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